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減塩食のお弁当を宅配してくれるサービスが人気の理由

宅食って、自宅に栄養士を招き入れるようなサービスね

昨日、母の血液検査でクレアチニンの数値が、下がったと医師に告げられました。再三医師から、クレアチニンの数値を下げるために、減塩の指示が出ていました。

夏から体調が悪く食欲も落ちましたし、以前は甘いものが好きでよく間食をしていましたが、最近は3度の食事もやっとです。クレアチニンが下がったというよりは、食欲が失せて食べる量が減ったという方が正解です。

ただ一つ、11月中旬より、本格的な減塩食のお弁当を利用し始めました。このお弁当の貢献も十分にあります。 醤油と塩

介護者も高齢者もストレスなしで食事ができる

肉体労働の我が家のおかずは、塩辛いのが日常。減塩食は、煮物やスープなどでは調節が利きやすいのですが、一気に調味料を入れる炒めものなどでは難しくなります。

それに高齢者の食は、想像以上に細い。通っているディケアの食事は、高齢者専門なのだから丁度いいのかと思えば、やっぱり多いと言います。少量の食材でバランス良く、栄養を摂ってもらわなければなりません。しかも、塩分には十分注意しなければならないとなると、3食キッチリ揃えるのは、私の料理力では。。。(とほほほ)

高齢者側でも、折角作ってもらっても、体調がすぐれず食べれないこともあります。食事を食べる力も、魚の骨を容易に取りきれない、繊維質の多い野菜は噛み切れない、硬い肉も噛み砕けないと、衰えていくばかりです。その理由を言葉にするのも気兼ねなのに、残さざるを得ないのも心苦しくなっていきます。

老いはゆっくりですが進行してしまいますので、月日がたてばたつほど、周囲にかける迷惑が心の負担になるようです。

一層のこと、専門家が考えた減塩食のお弁当の方が、精神衛生上楽です。在宅介護で、介護する側も介護される側にとっても、宅食弁当は取り入れられていくでしょう。

宅食弁当の役割はゆっくりと変わり、冷凍弁当が主流に。

レンジで温めるだけで直ぐに温まる手軽さから、誰が考えても弁当は冷凍になっていきます。 醤油と塩

当初宅食弁当は、一人暮らしで調理をすることが難しい、高齢者向けでした。最近はカロリーや塩分、糖分を制限しなければならないケア食に期待されています。若い女性がダイエット食として利用する場合もあるそうです。

自分でカロリーや塩分を計算するより、栄養士の知識が詰まった弁当を取り寄せる方が、失敗が少ないからです。宅食は、在宅に栄養士を招き入れるようなサービスに変わっていくのです。

配達の仕方は、ニーズに合わせて二通り

配達の仕方も、高齢者の安否を確認し、宅食業者による声かけがサービスのウリでした。暖かいお弁当を届けられることを楽しみにしているお年寄りは、今も多いはずです。明るくて元気の良い宅食業者との会話が、生活のハリになっているでしょう。

加えて、宅配専門の業者を利用して、まとめて宅配する冷凍弁当も人気です。実はこちらの方がニーズがあるようで、毎日宅食するお弁当屋さんの中には、業務終了となるところも出てきました。残念です。

前置きが凄く長くなりましたが、減塩食のお弁当をまとめて宅配してくれる業者の一覧が、読売新聞に掲載されていました。私が知っている業者も加えて、まとめてみることにします。

金額は読売新聞では書かれていましたが、セット数や税込かどうか、送料、決済手数料などで、一概に比較はできません。まとめ方によってどうにでも見えますので、個々に検討していく方が正確となります。以下では、そうした込み入った内容もざっくりと添えて、書いてみました。 玄関先の宅配業者

  • ウエルネスダイニング
  • ニチレイ
  • 日清医療食品
  • ファンデリー
  • メイプルフーズ
  • ワタミ
  • タイヘイ
ウエルネスダイニング

ウエルネスダイニングは、食事制限がある人に向けと、高齢で飲み込みが困難な人とのサイト(やわらかダイニング)が分かれています。今回は、前者について説明します。

食事制限がある方向けは、『気くばり宅配食』と名前を付け、次のように分類されています。価格もコース単位にちょっとずつ、違います。

  • カロリー制限
  • 塩分制限
  • タンパク質と塩分制限
  • 糖質制限
  • 健康応援
  • 栄養バランス(ちょっとお値段が高いのでデラックスなのかな?)

定期コースを希望すれば、栄養士が利用者のコース毎にメニューを選んで、7食単位で送付してくれます。

我が家は現在こちらの定期を利用していますが、利用個数は7食、14食と、7の倍数でしか受け付けていません。冷凍おかずが余ったとか、足りない場合は、その都度電話で配送日を遅らせることができますが、発送日の1週間前でないと変更はできないようです。定期にこだわらなければ、1個からでも注文は可能ですが、冷凍食ですので送料の650円はかかります。

1食200Kcal前後で塩は2g以下。調味料を使わなくても、そのまま温めるだけで食べられるようになっています。魚メニューが豊富で、味は家庭料理と遜色ないようで、母は気に入っているようです。正直美味しいから、利用しているとなります。

7食セットで4500円に送料と消費税を加えて、5238円です。(定期だと送料が半額になります。)決済は、クレジットカードと代引き引換の他に、コンビニなどで支払い可能な後払いもできます。 (後でレビュー記事を書きますね。)

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ニチレイ

冷凍食品のリーディングカンパニーであるニチレイは、開発した食材数はピカイチ。オンラインで購入できる商品は、まだ限られていますが、宅食弁当以外にも選べることが魅力です。オンライン通販では、スーパーの買い物かごに入れていくように、1点づ宅食弁当を購入できます。同じ減塩でもコースが色々あって、好き嫌いが多い人には嬉しいはずです。

サイトは、食事制限がある人に向けと、高齢で飲み込みが困難な人とに分かれています。今回は、前者について説明します。

食事制限がある方向けは、『気くばり御膳』と名前を付け、糖質控えめ、塩分控えめ、脂質ひかえめ向け、タンパク質控えめに分けています。塩分控えめで検索すれば、該当するお弁当一覧が表示されます。

我が家では定期にはしていませんが、冷凍の大福や今川焼などのおやつが、高齢者向けになっているので、お弁当と一緒に購入しました。

個別に購入すればメニューごとに、金額が加算されていきますが、栄養士おすすめ7食コースでは5562円(送料無料)です。決済は、クレジットカード、代引き、コンビニ先払い、コンビニ後払い、銀行振り込み、ネットバンキング、amazonペイントから選べます。

日清医療食品

日清医療食品は、病院や福祉施設へに食事を提供しているトップメーカーです。全国に約9,000人の管理栄養士、栄養士を擁しています。

お弁当の名前は『食卓便』と名付けられ、1食から単発でも、週1回まとめて定期的に宅配してもらう方法から選べます。インターネットを使用すれば、1品毎に選んで購入も可能で、まるでスーパーでかごに商品を入れていく感覚です。ただ、定期の場合は7食の倍数と固定です。

ケアシリーズは、塩分控えめ、カロリー控えめ(1200カロリー)、カロリー控えめ(1600カロリー)、タンパク質控えめ、やわらか食事と分かれています。塩分控えめは、1食2g以下にです。

短発で7食セットを購入してみましたら、4320円で、送料が390円、代引き手数料が320円を加えて、5050円でした。日清医療食品は、コンビニの後払いはできないようです。でも、価格的には魅力的です。

ファンデリー

腎臓病、糖尿病、高血圧など、悩みを持った方の、血液検査値の改善を目標としています。電話オペレーターは栄養士が対応し、管理栄養士や栄養士によって食事が作られています。

『ミールタイム』という名前でカタログが、病院や調剤薬局などに置かれています。

定期コースを申し込めば、担当の栄養士がサポートし、血液検査値の改善に合わせた食事が宅配されます。塩分2g未満で、250種類の以上の豊富なメニューを取り揃えているために、、単発で好きなメニューを選んでも、栄養士に選んでもらっても、飽きることなく続けられます。

ミールタイムの他者との大きな違いは、注文したら翌日宅配してもらえることです。また、定期コースも7食以上であれば、食数はいくつからでも頼めます。自分の都合に合わせやすいこうしたシステムは、他の宅食業者にはありません。

メイプルフーズ

ご飯つき、汁物付きのお弁当をメインしています。ご飯つきで1食当たり400Kcal丁度、三大栄養素である『タンパク質』と『カルシウム』は、1日の必要量の約3分の1以上、塩分は3g以内に収めています。利用している年代は、40代後半以上の男女です。

コースは、糖尿病食、ダイエット食、塩分・タンパク質・カルシウムが気になる方向けの食と分かれています。『BC400 彩楽(さら)』と名付けられています。

容器がおかずごとに分かれているために、サラダやおひたしなど強く温めたくないおかずなどは、自宅で調節ができます。また、食材にこだわりがあり、調味料などは体に優しい自然なものを使用しています。

初回のみ1週間分5食、税込みで3980円。定期コースは、4週間分20食で、税込み16,260円です。送料は1回650円、決済はクレジットカードと、代引きから選べます。

ワタミ

もともとは飲み屋さんだっただけに、美味しさでは期待したくなるワタミの宅食です。『宅食ダイレクトおまかせコース』と名前がつけられています。

コースは、体に悩みのないおまかせコースと、塩分カロリーケアコースの2つがあるようです。 塩分カロリーケアコースは、1食に10品目以上、250Kcalを基準に、食塩は2.0g以下に抑えています。

7食セットで3,360円(税込、送料別)で、定期コースにすれば10%オフです。現在、ワタミは宅食に力を入れ始めたようで、4食のお試しセットを販売しています。1980円(税込、送料込)で、おひとり様1セット限りで購入できるようです。

タイヘイ

タイヘイ株式会社は、明治より酒造業から味噌・醤油の醸造業を営んでいた老舗です。食を中心とした業務を多角的に手掛け、宅配食はその一つとなっています。宅配食は、高齢者の状態に合わせて、次のように分かれています。

  • ヘルシー御前 カロリーと塩分を調節
  • スマイル御前 タンパク質、塩分、リン、カリウムを制限
  • たのしみ御前 バランスのとれた食事(健康な人向けかな?)
  • ソフト御前 噛む力や飲み込む力を考慮

ユニークなのは、メニューに朝食、昼食、夕食毎に分かれています。確かに、朝からお米は食べたくないとか、昼食は麺がいいとかいった希望はあるはずです。朝食毎に何セットを購入するといった注文方法になります。

メニューを見てみると、カロリーは200Kcal前後、塩分は2g前後で作られているようです。明記はされていません。

他の宅食と金額を比較するなら、おかずのみの夕食セットの7日分で4865円です。ホームページに明記していませんが多分税抜き金額で、送料は650円以上です。(沖縄が1番高くて、1600円。)冷凍・冷蔵食品の場合は、税込み5400円以上で、送料無料。

決済方法は、宅配時の代引きとクレジットカードの2つです。

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