高齢者が自宅で筋肉トレーニングできるグッズが、こんなところに

一歩踏み出した介護予防で、健康寿命を一気に伸ばす

日曜日9時からTBSで行われている『陸王』にはまっています。そのドラマの中で老舗足袋屋の社長が、逆転の発想に気がつきます。長年同じ製法で作られ続けた足袋に、新規開発中のランニングシューズの素材を使うというものです。開発した足袋は『足軽大将』と名付けられて、銀行にも見放された経営を持ちこたえさせました。

9月に国際福祉機器展に参加した際に、残念に思ったのは高齢者の筋トレグッズの開発がイマイチなこと。足腰が弱り外出もままならない高齢者がいるのに、若者と同じ、スポーツジムでのトレーニングを想定しています。

高齢者でも必要不可欠と言われ始めた筋トレです。今は高齢者にとって馴染みの薄いトレーニンググッズのように思えますが、意外と相性が良さそうです。意識を変革してトレーニンググッズを、使えるようになれば自宅で楽にできます。

もちろん事故や怪我には、細心の注意が必要ですが、一歩踏み出した介護予防には逆転の発想が必要ですよ!高齢夫婦の自宅筋トレ

自宅なら10分ぐらいずつ筋力トレーニングができる

(笑)高齢者が若者と同じようにバーベルのようなグッズを、30分も動かし続けることなんて、そうそうできませんよ。失礼。出来る方もいるかもしれませんが、そうでない方の方が大勢です。

そこで逆転の発想。痩せたい若者が増える中で、あらゆるダイエットグッズは流行しています。特に自宅で行えるマシーンは、魅力があります。ダイエット成功者は、自宅で何らかのトレーニングを積んでいることが、明らかだからです。

そのグッズの中にはコンパクトで静か、取扱いも簡単なものがあります。時々、ショップジャパンの商品発表会に参加して、『このグッズは高齢者向きよ!』と言いたくてウズウズしていたのですが、そんな雰囲気がなくて黙っていました。

ダイエットグッズの中には、運動が苦手な人向けでも楽にできる工夫がされています。複雑な動きが必要とか、無理なフォームや順序があるわけでなく、単純な動きを繰り返すのみのグッズもありです。負荷をかけるというより、運動を補助するタイプとなっています。

私がマシーンを使用して体感した記事がありますので、詳細はそちらを読んでもらえると良いのですが、さわりだけ説明してみます。

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便秘に一役かっている腹筋

テレビで剛力彩芽が出演していて、記憶されている方もいるかもしれません。仰向けになるだけで背中を持ち上げてくれるので、腹筋が楽にできます。当マシーンはワンダーコアシリーズと呼ばれていますが、ワンダーコアスマートやワンダーコアツイストは、構造が単純な分、楽に利用できます。自宅で腹筋

運動の苦手な女性が腹筋を楽に行えるグッズで、お腹痩せという記事にもあるどおり、腹筋ができない方でも楽にできるようになっています。高齢者が腹筋を行えば、便の排出を助けますし、転倒予防にも一役買っています。

横転び防止や尿漏れに一役かっている内転筋

太ももの内側の筋肉は落ちにくいのですが、鍛えにくく増えにくい部位でもあります。とはいえ年齢を重ねれば、大きく減少していると考えられます。

内側の筋肉が衰えれば、外側の筋肉だけで補おとして、バランスが崩れます。

横転びは、大腿骨頸部骨折の原因の一つで、高齢者の骨折の中で最も頻度が高いと言われています。大腿骨は腰と脚の付け根の膨れた部分で、内腿を鍛えておくと横転び予防にもなります。

また内転筋は骨盤底筋とも連動していて、鍛えることで骨盤が正しい位置になると言われています。骨盤が横になるなどしてずれてしまうと、内臓も下にさがりお腹がでたり姿勢を悪化させます。下がった内臓が膀胱を押して、尿漏れになることもあるとか。自宅で内転筋を鍛える

他、膝痛を和らげたり、O脚去勢の作用も。

地味な筋肉ですが、高齢になったら注目したいのが内転筋のトレーニングです。私は太ももを痩せるために使っていましたが(使い過ぎて壊してしまいました)、内転筋を鍛えるグッズの説明をこちらでしています。

脚の筋肉を1番多く鍛えられるスクワット

転倒予防に真っ先に勧められるし、筋肉トレーニングの王様と呼ばれているのは、スクワットです。椅子に腰かけるように膝を落とし、また立ち上がります。

高齢者にもおすすめではありますが、膝の関節が痛いとか、しゃがむまで筋肉が持ちこたえられないといったこともあります。何かにつかまってしゃがんでみたものの、やっぱり転倒したなんてこともあるようです。スクワットマシーン

こちらの記事で紹介しているスクワット補助器具は、スクワットマジックと呼ばれています。円筒の椅子に腰を下ろすことで、全体重を支える必要がないために、これなら高齢者でも楽にできると感じました。

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