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沢山ある脂の種類の中で、EPAとDHAが何故良いのか?

日本人の死因の3位である脳血管疾患のうち、脳梗塞と脳内出血は生活習慣病です。
毎日の食生活、運動の習慣付けで予防することができます。
さば

脳梗塞に良い理由

脳梗塞予防の食事として、魚が良くあげられます。
魚にはさらに植物性プランクトンに含まれる、α-リノレン酸をえさとしているために、EPAやDHAを多く含んでいます。

EPA(IPA)(エイコサペンタエン酸/イコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、血液の粘土を下げて流れやすくし、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らします。

動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳卒中(脳梗塞が多い)、血栓性高脂血症、高血圧といった病気の予防にいいのです。
血栓予防によいのですね。

逆に、魚を多く食べるイヌイットは、脳梗塞は少ないものの、EPAやDHAの過剰摂取により出血が起きやすくなり、脳出血が多いのです。ただ、魚を食べすぎて、脳出血になったという例は、身近で聞くことはありません。

認知症に良い理由

EPAやDHAが多く含まれるマグロや鮭を多く食べると、記憶力などの認知機能の低下に役立つことが知られています。
DHAは、脳や神経組織の発達、機能維持に不可欠の成分で、人の脳細胞に多く存在します。しかも、脳の細胞を保護してくれるのです。

魚を多く食べる人は、隠れ脳梗塞になりにくい

脳卒中のリスクも低下させ、魚を多く食べる中年の方は、「隠れ脳梗塞」の発症が少ない事がわかっています。
「隠れ脳梗塞」とは、自覚症状がないままに、脳の中の血管が詰まり脳梗塞のような症状が出ることをいいます。
隠れ脳梗塞があると、思考力や記憶力の低下、脳卒中、認知症を引き起こすリスクが高くなるのです。

EPAとDHAの効果的な摂取の仕方

EPAとDHAが、脳卒中や認知症予防に良いという研究は、実験を行うなどして結果がいろいろ出ていますが、週1回食べるだけでも、リスクは13%低減できると言われています。

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料理の仕方は、効率よく摂取するなら生です。
熱を通して脂が落ちて逃げてしまったり、成分そのものが壊れてしまうためです。
焼き魚にするなら、衣をつけてフライパンで焼きます。同じ衣をつけるにしても、フライで上げるとなると揚げ油の中に、EPAやDHAが流れ出てしまいます。
煮魚なら、煮汁こと食べるといいのですが、今度は塩分過多に注意する必要が出てきます。

EPAとDHAが多く含む食べ物は、マグロ、サケ、サバ、ニシン、サンマ、イワシ、ウナギなどです。

脂の種類を調べてみると

脂の種類を調べてみると、大きく分けて常温で固体の脂と液体の脂があります。

常温で固体の油は、マーガリンやバター、肉の脂味などがそうです。これらは、飽和脂肪酸と呼ばれていて、ヒトの体内に入り血管の中でストレスになりやすい脂です。
とり過ぎると中性脂肪やコレステロールが増え、高脂血症や動脈硬化のリスクになります。

一方、常温で固まらない脂は、不飽和脂肪酸と呼ばれて、飽和脂肪酸とは逆に体内で液体であるために、血管にストレスを与えません。
中性脂肪やコレステロール値を調節する働きもあるのです。

不飽和脂肪酸の種類

不飽和脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分かれます。
多価不飽和脂肪酸の方が、悪玉コレステロールを減らす働きを強く持っています。

多価不飽和脂肪酸は、さらに、オメガ6(n-6系)とオメガ3(n-3系)に分かれます。ちなみに、一価不飽和脂肪酸は、オメガ9となります。

オメガ3もオメガ6は、人の体内で合成することができない必須脂肪酸で、オメガ9はヒトの体内で合成することが可能な脂肪酸です。

オメガ6は、リノール酸などが該当し、悪玉コレステロールを減らす働きが注目されていましたが、同時に善玉コレステロールも減らします。
そのため、嫌煙して摂取しなければ、皮膚環境の悪化、成長の遅れ、肝臓や腎臓に不調を起こしたり、感染症の原因になったりすると言われています。必須脂肪酸と言われる理由です。

オメガ3は、α・リノレン酸が代表的で、悪玉コレステロールを減らし、逆に善玉コレステロールを増やす働きをします。
血圧を下げ、血栓予防の役割を持っています。

オメガ3に含まれているのが、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)となるのです。

オメガ3は、高熱に弱く、光や空気に触れないようにして保管する必要があります。
鮮度も落ちなうちに摂取しなければなりません。
効率的にとり続けるために、サプリメントは大きく役立つはずです。

 

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