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高齢者の夜間頻尿を放置すれば昼夜逆転の危険性がある

クリームで肌を温めて、血流を促す方法

トイレが近い原因は色々あるようで、多くの人が抱えている悩みでありながら、なかなか記事にできないでいます。ひん尿に良いグッズ等も出てきていて、人体に危険が及ばない範囲ならば、色々試してみるのも一つの方法じゃないかと思うのです。古い時計

リフレシャープという天然鉱物配合のクリーム

昨年の冬に、リフレシャープという天然鉱物配合のクリームを見つけていましたが、母に断られてそのままにしていました。

リフレッシャープは、体を温めるクリームです。

ケアの方法は簡単。リフレシャープを、左右の太ものの内側から膝まで、膀胱の上、足の裏といった冷えを感じるところに塗るだけです。原材料が鉱物ですので、それほど副作用やアレルギーはないでしょう。

天然鉱物が遠赤外線を発して、体を温めてくれます。

血流が悪いためにひん尿になる場合もあり

若い人は、夜間は腎臓が余り働かないために、トイレに行く回数も少なくなるのが普通です。高齢者の場合は、内臓の機能の低下に伴って、昼間に腎臓が十分働かないために、夜間頻尿が起きると言われています。

それに加えて、冬になると、血流が悪いためか手足に冷えが生じるために、どうしても夜にトイレに行く回数が増えてしまうのです。

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東洋医学の観点からつくられた

リフレシャープは、『健康』という雑誌の2009年7月号に掲載されています。リフレシャープの開発者である水上行弘氏は、東洋医学を独自に学び、尿トラブルの原因は下腹部や太ももの周辺を流れている3つの経路が関係していることが分かったそうです。

この経路の流れが滞ることで、頻尿や尿漏れ、尿切れが悪くなると言います。3つの経路を刺激するために、遠赤外線を発する天然鉱物を配合したクリームを開発しました。

温めるグッズを活用してひん尿予防

西洋医学ではあまり聞かれない、腎機能の低下の原因のひとつに冷えがあります。冷えは万病の素と言われているように、多くの疾病を引き起こすことは、周知のとおりですね。

年齢と共に弱っていく腎機能や内臓の働きを、湯たんぽやアンカ、カイロなどで補ったり、温めるクリームでケアをすれば、冷え対策になるでしょう。

夜間のトイレは危険が多い

認知症の方は、どうしても薬などの影響で、ふらつきがあるために、夜のトイレは転倒の危険があります。膝や足腰が痛いなら尚更、痛みをこらえますので転倒の危険は増します。

また、真冬になると、温まった部屋から冷たいトイレに行くために、心臓に負担がかかり、脳梗塞の心配もあります。トイレに行く回数は、少なければ少ない程良いというのが、本音のはずです。

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