低GI食品にチョコが入っているって知っていましたか?

選ぶのは高カカオチョコレート

糖尿病予防の初期段階は、食後に急激な血糖値の上昇を抑制させることです。食後の血糖値の上昇は、食材や食べる順序、一つ前の食事で食べたメニューなどで、コントロールができます。

中でも食べても急激に血糖値が上がりにくい低GI食品は、一覧表が作られていて、食事のメニューを考えるときの指標になります。ところでGIとは、食品を食べた後の血糖値が上がるスピードの指標値(グリセミック指標)のことです。炭水化物を50g食べたときのスピードを100として、他の食品の値を求めています。

最近話題の高カカオチョコは、キャベツと同じGI値を持っています。しかも悪玉コレステロールを抑え、便通にも良い働きをするそうです。市販の甘いだけのチョコでは、ありませんので間違えてはいけません。 チョコレート

当サイトでも、チョコレートと糖尿病について書かれた書籍を紹介しました。何故そうした良い働きをするのか、チョコの成分から解明され始めていますので、最近の説を紹介します。

チョコレートは、カカオマスを主成分とします。市販のチョコの多くは、味や食感を変えるために、いろいろな食品が混ぜられています。低GIのチョコとは、カカオマスの含有量が高い、高カカオチョコをさします。カカオマスが約70%以上です。

この高カカオチョコのGI値は22で、低GI食品です。チンゲン菜やキュウリ並み。

チョコの主原料であるカカオマスとは、カカオ豆を細かく練りつぶしたものです。カカオマスの約40~50%は、ココアバターと呼ばれる脂肪分で、約10~17%は食物繊維です。残り、カカオポリフェノール、テオブロミン、ブドウ糖、ビタミンやミネラルが含まれています。

太らないココアパウダー

チョコには、脂質が多く含まれることから、高カロリーであり成人病に良くないと言われ続けました。

しかし、ココアパウダーに含まれる脂肪酸は、ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン酸です。この中でも1番多いステアリン酸は、エネルギーになりにくくく、太らない脂質のひとつです。 しかも、飽和脂肪酸の一種で、安定していて酸化しにくいために、チョコは劣化しにくいのです。

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公益財団法人、日本食肉消費総合センターによれば、ステアリン酸は、LDL(悪玉コレステロール)を減らし、HDL(善玉コレステロール)増やすといわれています。

食物繊維にはリグニンが含まれている

低GIであるといわれる理由の一つに、食物繊維が含まれていて、糖質の消化や吸収を穏やかにすることがあります。

中でも食物繊維の52%をしめるリグニンは、かなり優秀です。 リグニンは、不溶性食物繊維で、胃や腸で水分を吸収して膨らみ、発がん物質を除去して腸内環境を整えます。

また、悪玉コレステロールの元である胆汁酸にくっついて、体外へ押し出します。減少した胆汁酸を作るために、さらに体内のコレステロールを使い減らしてくれます。

リグニンは、食物繊維の中でも良質ですので、チョコで食物繊維不足の食生活を補えそうです。

ちょっとお得な高カカオチョコを紹介

カカオ70%のクーベルチュールチョコを紹介します。クーベルチョコですので、製菓用ではありますが、他に何か混ざっていません。価格的にお得であることと、高カカオでありながら、味がマイルドで苦すぎません。 高カカオチョコ

私も購入してみました。医師が薦めている25gになるように、100均の小パウチに、39個ずつ小分けして、毎日食べています。 高カカオチョコ

気が付いたことは、食べると1日中お腹が減りません。低GIって、血糖値の急上昇の指標ですが、その後にくる血糖値の急低下も問題なのです。

急激な空腹感は、次の食事の時に必要以上にカロリー摂取をしてしまいます。安定した血糖値を保つためには、お腹が減らない状態は良い方法です。

私は糖尿病ではありませんが、3袋購入して、2袋目の終わりに近づいていますが、体の調子は良好です。朝に習慣、睡眠状態も良さそうですよ。

アリバ ★72% 1kg / チョコレート ビターチョコレート クーベルチュール 製菓材料 パン材料から、購入しました。

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