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そもそも、血液をどうやってサラサラにするの?

新聞やテレビでよく耳にする血液がドロドロとか、血液がサラサラって一体何なのかと、考えませんか?

ドロドロの原因は、コレステロールとブドウ糖で、この二つのいずれかが増えると血液は、粘性を持つようです。他、赤血球やヘモグロビン、血小板、中性脂肪なども必要以上に増えると、ドロドロの状態になります。
便秘の時に発生する有害物質も、血液をドロドロにする原因のひとつです。

食べ物で期待できる働きは、以下の4つです。

  • 悪玉コレステロールと善玉コレステロールのバランス
  • ブドウ糖の血中濃度を減らす
  • 中性脂肪の血中濃度を減らす
  • 便秘改善

サンマ

サプリメント選びや食習慣改善に必要な情報ってあるよね

血液サラサラのサプリメントが増えるに従い、一体どうして血液サラサラなのか、この成分がどのように作用するのが、ばく然としていました。
成分が単体で働くわけではなく、各々の組み合わせや、研究室で独自に開発した成分もあるはずで、一概には言えません。

そうしたことを承知の上でも、サプリメントの働きを知る必要性を感じます。サプリメントの働きを知れば、逆にさかのぼって、日頃の食べ物で改善する方法も見つけられます。

食べ物で改善が出来ない場合のみ、サプリメントなどの補助健康食品に頼る方が効率的です。基本は毎日の食生活で、サプリメントで全ての栄養を摂取することは避けたいものです。

大切なことは、血液をサラサラにする意味です。

悪玉コレステロールと善玉コレステロールのバランス

コレステロールに関しては諸説ありますが、極端に偏った食生活を送ると、悪玉コレステロールと善玉コレステロール値はバランスを崩します。
悪玉コレステロールが増えることは、動脈硬化などのリスクが高まるとされているのです。

コレステロールの元である脂肪酸には、種類があります。各々脂肪酸が、悪玉と善玉のバランスに関係しています。

バターやラードに代表される飽和脂肪酸は、コレステロールや中性脂肪を増やし、血液の粘性を高めます。それ以外の不飽和脂肪酸の大半は、悪玉コレステロールを低下させます。

不飽和脂肪酸の中で、良い油とされているn-3系とn-6系があります。

一般の植物油のn-6系は、悪玉コレステロールを下げる働きがあるものの、善玉コレステロール値も下げる働きがあるために、過剰摂取は禁物です。

DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)のn-3系は、悪玉コレステロール値だけを下げる働きがあります。最近のサプリメントで、DHA&EPAの文字をよく見る理由です。

悪玉コレステロールが、活性酸素で酸化すると、血管壁につき動脈硬化を引き起こします。
かぼちゃやニンジンに含まれるβ-カロチンは、酸化を防ぐ働きをもち、動脈硬化の予防の作用があります。

脂質をエネルギーに変えるのはビタミンB2です。ビタミンB2を多く摂取して、脂肪燃焼を促すのも血液サラサラの一つです。

魚介類や海藻類に含まれるクロムも、脂質の代謝を助けます。血液中の中性脂肪や、悪玉コレステロールの増加を防ぎます。

悪玉コレステロールの生成を抑えるといわれているのは、ゴマに含まれるセサミンです。セサミンは、抗酸化力の方が注目を浴びていますが、動脈硬化予防ともなるようです。

魚にDHAやEPAが多く含まれる

血栓予防、悪玉コレステロールや、中性脂肪の低下に良いとされてn-3系の油は、魚に含まれています。
アジ、イワシ、カツオ、サバ、サンマ、ブリ、マグロなどがあげられます。

ブドウ糖の血中濃度を減らす

GI値という言葉をよく耳にするようになりました。
GIは食後の血糖値(ブドウ糖の量)が、上昇するスピードのことです。
急激に上がれば、体内でインシュリンが、大量に分泌されます。インシュリンは血中のブドウ糖を、肝臓へ貯蔵させます。
逆にゆっくりであれば、ブドウ糖はエネルギーとなって消費されます。

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GI値が高い食べ物を食べると、次の食事までエネルギーが持たないために、おながか減りすぎて食べ過ぎてしまいます。こうしたGI値が高い食生活を続けると、インシュリン分泌異常となり、糖尿病の原因となってしまうのです。

ブドウ糖は体内のエネルギー源であり、ご飯やうどんなど炭水化物に含まれています。
こうしたご飯などと一緒に、低GI食品も加えると、血糖値の上昇スピードをゆっくりさせることができます。

最近サプリメントで注目を集めている、デキストリンは、血糖値の上昇を抑制させ満腹感が持続できる多糖類です。

代謝を助ける

糖質をエネルギーに代えるには、ビタミンB1が必要です。
白米より玄米の方が体に良いと言われているのは、ビタミンB1が含まれているためです。ビタミンB1が、不足すると、疲労物質がたまりやすくなります。

ニンニクやタマネギ、ニラなどに含まれる、ニオイの強い物質アリシンは、ビタミンB1の働きを助けます。アリシンはビタミンB1と結合して、体内に長くとどまり、効果を利用させるのです。
血液サラサラのサプリメントに、タマネギを配合しているメーカーもありましたが、なるほどといった感じですね。

魚介類や海藻類に含まれるクロムも、糖質をエネルギーに代えるときに必要な物質です。
人間の体内では僅かしか存在しませんが、大切な役割を持っています。インスリンの分泌を助け、糖質の代謝を活発にさせます。

玄米、発芽玄米に含まれるギャバは、視神経系のサプリに多く見られますが、血糖値のコントロールを行うこともわかってきています。

予想外に優秀なバナナ

果物の中で最も安価なバナナは、バナナは優秀です。

GI値は高いのですが、別にゆっくりと変化する多種類の糖をもっています。即、エネルギー補給ができて、しかも持続的にエネルギーを保ち続けます。
食物繊維が豊富で、便通に効果的なオリゴ糖も含んでいます。

中性脂肪の血中濃度を減らす

中性脂肪を含む脂質は、糖質の2倍のエネルギー源であり、細胞膜やホルモンの材料です。
極端に摂りすぎると生活習慣病の原因とされています。

脂質を多く含む食べ物を食べる際は、野菜や海藻など食物繊維を含む食べ物を一緒に食べると、小腸での吸収を抑えることが可能です。肉を食べる際、2倍の野菜がコレステロールを下げると言われている理由です。

特にこんにゃくやゴボウに多い水溶性食物繊維は、水分と混じり合うためにゲル状になって、小腸へ進みます。このとき、有害物質やコレステロール、コレステロールの原料である胆汁酸もゲル状の中に包み込んで、排出させてくれます。

カニの甲羅やえびの殻に含まれるキチン・キトサンも、コレステロールの原料である胆汁酸に吸着して排出する作用があります。

実はお米のデンプンは優秀

小麦に含まれるグルテンを、敬遠する人が増えました。
お米にはグリテンが入っていない上に、お米のデンプンはコレステロールを抑えるリノール酸が含まれています。

パンを食べるなら、お米。
さらに精製した米を食べるなら、胚芽がついている玄米が良いことになります。

豆類は血液サラサラの期待大

畑の肉と言われた大豆、和菓子に使われる小豆は、優秀です。

大豆には、食物繊維やビタミンB1が血糖値を下げ、リノール酸やレシチンがコレステロールを排出させます。腸内環境を良くするオリゴ糖も含まれています。

小豆にも、食物繊維やビタミンB1が含まれ、小豆サポニンは血液をサラサラにする作用があります。

便秘改善

芋類、豆類、野菜に含まれる不溶性食物繊維は、大腸の中で便のかさを増やします。
ふくれあがった便が、大腸の壁を刺激してぜん動運動を促すために、排便を助けます。

便が腸内に留まることで、有害物質が血中へ流れ出し、血液がドロドロになっていました。腸内環境を良くする細菌、善玉菌は、食物繊維を餌とします。食物繊維は、腸内環境を整備して便秘を予防します。

便秘解消用として老人施設や病院でも使われているオリゴ糖は、忘れてはいけません。
特定保健用食品(トクホ)として認められていて、整腸作用の有用性があります。

オリゴ糖は、野菜や果物、乳製品などに含まれている天然の物ですが、工業的につくられているものもあります。

 

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