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介護認定基準は、毎回更新して検討されていた

4回目の介護認定更新手続きを行いました。といっても、私は市役所の調査員の方と日程すり合わせた後、面接を行うだけです。医師の所見や、利用している施設での状況調査は、私の伺い知れない場所で、収拾されて市の担当窓口に送付されます。調査する女性

調査の費用は介護保険からでている

介護者は金銭的な手続きための手数料を、一切負担することがありません。一連手続きは、声をかけれた関係者が、本来の仕事の合間に協力してくれます。介護保険からこうした申請のための費用は、賄われているんですよね。

どうも、人間には慣れがあるようで、介護保険の制度自体手厚いのに、認定調査の時期になると、面倒に感じてしまうのです。反省しなくちゃ、いけませんね。

昨年、マイナンバー制度が開始されて、申請の申し出の際のマイナンバーの記載の有無があるかもと言われましたが、3月に行われた手続きでは必要はありませんでした。

調査専用の方がいるよう

市役所の職員が、他の仕事と兼用しているわけではなさそうです。認定調査員の方は、約束の時間ぴったりに自転車で来られました。前回も自転車で、区役所から自転車は無理な距離なので、ご近所の方なのでしょう。調査専用の方と判断します。

4回とも別の方だったので、沢山いるのかもしれません。

調査内容

調査内容は、身体と認知能力の両方から行われました。前回と同じ質問項目もあり、それが、介護認定判定のキーであることが伺えます。マニアルには、びっしりと文字が記載されていて、今回は特に、質問項目が細かくより詳細になってきています。

家族の話を詳細に聞いてくれるようになった

5年前の最初の調査は、明らかに介護が必要、それも何から何までやらなくては生活ができないと思われる質問項目ばかりでした。例えば、トイレ介助や食事の介助が必要とか、家族の名前を確認する等。

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徐々に、軽度の障害に考慮した内容、或いは、認知症に配慮した内容になってきつつあります。こうした介護問診表の変化が、より現状に密着した内容になり、調査員は家族の話に丁寧に耳を傾けざるを得なくなっているようです。調査時間は長くなりましたよ。

一杯、苦情や意見が寄せられているのでしょう。ことに認知症を要介護の認定に加えてから、色々な症状を持つ認知症家族からは、クレームが寄せられたに違いありません。真摯に受け止めているのが伺えて、ちょっと気の毒な気が。

調査項目は在宅用なの?施設用では?

でも、在宅と質問項目は、噛み合わない気がしました。高齢者の身体情報が集まりやすいのは、施設なので、施設での生活を前提にしている項目と受け止めます。

薬を手元まで持ってくるという行為は、ウォールポケット型の服薬管理カレンダーで事がたります。高齢者は一人なのですから、飲み忘れていれば家族が飲むように促せます。

『毎日、毎食後に薬を飲まなくてはと、意識するのとしないのとは違うのに』と思うんですね。在宅の場合は、施設のようにバリアフリーになっている訳でも、きっちりしたタイムスケジュールの中で生活している訳でもありません。いわば、リスクが一杯なのです。過剰介護は注意力を衰えさせて転倒したり、生活にハリを失わせてしまいます。

鍵を自分で開けられる在宅の場合、徘徊や問題行動の質問が多くあって然りです。でも、なかった!何故なら、施設では、外出しにくく問題行動は、あり得ないからです。

認知症は、アルツハイマーの症状確認しか行っていません。母の不審な行動をメモした18項目を、調査員に渡しました。前回と違って、不明な点は質問するなどして、状況を詳細に確認しようとしてくれています。

やっぱり、最後は文句が入ってしまいましたが、全体的には良くなっているって感じたのは本当の事です。

 

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