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朝はゆっくり布団の中でダラダラしながら起きよう

目覚めと共に、徐々に血圧が上昇し一日の活動に備えますが、早朝血圧が高いと言う方は心筋梗塞や、脳梗塞の発症の危険性が高いと言われています。

高血圧患者2万人を2年間追跡調査したHONESTは、次のような研究結果を発表しています。
病院で測定した血圧が130mmHg以下であっても、朝の血圧が145mmHgを超えると心筋梗塞や脳卒中のリスクが、2.5倍以上高くなります。
目覚めの高齢者

『早朝高血圧』とは、文字通り朝になると血圧が高くなる症状ですが、その原因は人によってまちまちです。
ただ、早朝高血圧の方は、起きぬけの血圧コントロールを心がけで、万が一のリスクを回避させることが必要です。

早朝高血圧で年齢が高ければ高いほど、リスク大

朝は、1日の中で体温の低い時、 高齢者で、低体温なのに高血圧の方は、相当なご注意をの記事で、書きましたが、冷えた血管の中にある脂質は固まります。油は冷えると固まるので、低体温の方のリスクは大きいと、上記の記事に書きました。

しかも、就寝中に水分を息や汗で失っているために、血液の粘性は高くなります。
就寝前に水分をとりたがらない高齢者なら、尚更、血液はドロドロ状態。

高齢者になればなるほど、体温が低くなるのが定説です。

血管の中は悪環境にありながら、心臓から勢いよく血液が送られてきたら、そりゃもう危険な状態に決まっています。

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目覚まし時計と共に、飛び起きて立ち上がるのは、いかにも健康的ではあります。
血圧がさらに急上昇する原因となります。

血圧の急激な変動を避けることが、早朝高血圧の方の注意点となるのです。

腹式呼吸で深呼吸を行う

起きぬけにゆっくり深呼吸を行います。
病院などで、高い血圧の値が出た時、看護士さんに深呼吸を促されますが、これは根拠有なのです。

息を履くときお腹をへこませながら吐き、息を吸う時はお腹を膨らませながら吸う呼吸法は、腹式呼吸と言われています。
この呼吸方法で限界まで息を吸ったり吐いたりを3回繰り返します。

お腹を動かすことを意識することで、脳に刺激が伝わり神経が休まります。
横隔膜が広がることは、血流を良くすることにつながるので、血圧を下げることが可能となります。

布団の中と外気との温度変化を無くす

寒い場所から湯船に入ると、血管が広がり血圧は下がります。
湯船から出て外気が寒いと、血流はそのままで血管が収縮するので、冬のお風呂は危険なのです。

寒い冬の朝、暖かい床から起き上がと、血管が収縮して狭くなります。
心臓から流れる血量は、暖かい床の中にいた時と同じなので、強い圧力が血管にかかります。
細い血管に、勢いのよい血流で、ひとたまりもありません。

動脈硬化など血管が弱い方は、布団の中と外気との温度差を無くしてから、起き上がります。

起き上がり時も、仰向けに寝ている場合は、そのまま身体を起こすのではなく、横向きになりゆっくり起き上がると、脳血管の負担は軽くなると言われています。

 

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