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便秘は水分不足というけれど、寝起きの水で便秘が解消された

体に吸収が良いイオンドリンクを使って、水分不足対策を

全く嘘のような話ですが、気が抜けるように解決してしまった、我が母の便秘です。

便秘で悩む高齢者は、常用できる便秘薬を毎日飲んでいるはずです。便を柔らかくするマグネシウムであったり、オリゴ糖であったりでしょうか?

年々、母は薬が利きやすくなっているようで、便秘薬を飲んだ翌日は下痢をしてしまうようになりました。困ったなぁーと思ったいた矢先に、便秘薬の必要が無くなったのです。ペットボトルとタオル

病気を治すために嫌々飲んだ水が、功をなした

母は、軽いノロウィルスの疑いで熱が出た際に、医師に薬がないと言われます。水を飲んで直すようにと言われたのです。

実際、いつもよりちょっと意識して水を飲んだら、回復しました。この時母は、『お水って効くんだ』と思ったようです。

この機会を利用して、私は医師に言われていた水を飲むタイミングを、すかさず紙に書いて、母の部屋に貼ります。下記のとおり。

  • 寝起きに1杯
  • 入浴前に1杯
  • 入浴後に1杯
  • 就寝前に1杯
  • 上記は、食後のお茶以外に必ず飲む事

この経験以来、母は、寝起きの1杯だけを実行に移しました。それ以外は意味がないと勝手に、判断したようです。

そんなわけで、通常言われている1日2リットルの水には、到底届いていないと思われるのですが、これは大きな進歩です。

寝起きに飲む水はイオンドリンク

ふと戸棚の奥に忘れていた、ファインのイオンドリンクが勿体ないから飲むと言いだします。

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1回1包を、500mlの水で溶かして飲むものです。通常のスポーツドリンクのように、体に吸収しやすいように作られていますが、顆粒状であるために携帯しやすいのが特徴です。しかも、経済的。

特に、ファインのイオンドリンクは、糖分ゼロ、脂質ゼロ、保存料・着色料ゼロで、体に悪い成分が入っていないのが、気に入っています。

気になる塩分は、1包に0.5g。腎臓病など塩分を制限する方は、1日約約6gを目安と新聞で読んだ事があります。母は1包を、600mlぐらいの水で割り3日間ぐらいで飲みます。1日、約0.2gの塩分をイオンドリンクから摂っていることになり、大丈夫そうです。

寝起きに1日、コップ1杯を飲むだけなのに、母は、便秘サプリの広告のような事を口にします。きっと、快調なのでしょう。

母が飲んでいるファインドリンクは、現在、生産終了になっています。新しく「イオンドリンク 22包」と、「イオンドリンク・ビタミンプラス」の2つに、分かれてリニューアルしました。

旧製品との大きな違いは、新しい製品の方が、炭水化物の量が多くなっています。炭水化物は、脳のエネルギーとして必要なものと見直され始めています。美容の本等にも、保湿成分の役割をしているとありました。炭水化物を軽視する風潮はなくなるかもしれません。

新製品の「イオンドリンク 22包」と「イオンドリンク・ビタミンプラス」の違いは、ビタミンプラスの方に、ビタミンB1とビタミンB2が加わっています。

旧製品と近いのは、イオンドリンクの方でしょうかね。でも、ビタミンB1とB2も必要と考えるなら、ビタミンプラスですかね。

水分摂取量が少ないならば、出来るだけ効率よく体に吸収できる水を選ぶのも良いのかもしれません。但し、塩分には気をつけてください。

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