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これが高齢者の飲むゼリー?ビー玉みたいなゼリーが口の中を転げる

お年寄りがお茶を飲まないのは、楽しくないからよ

認知症を治す第一課題に水分摂取を上げられるほど、大切な水です。でも、高齢者はなかなか思うように飲んでくれません。高齢になるとどうしても喉の渇きを自覚しにくくなるために、お茶を飲まなくちゃと言う行動が起きなくなるのです。お茶ときゅうす

冬でも水分補給は大切です

夏は熱中症を新聞やテレビで常に注意を促していますが、冬になるとそれは、どこ吹く風になるようです。

冬とて水分補給は大切です。入浴時に心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、意識障害、転倒事故が起きるのは、水分摂取が足りていないこともあります。 浴室

水分が少ないドロドロの血液によって、温度差が激しく変わる度に血管に衝撃を与えてしまいます。サラサラであれば、血圧が上がったり下がったりしても、血管の負担は小さいのです。

高齢者の場合は、特に水分をためこんでおける筋肉量が少ないので、体の中にある水分量は少ないのです。食事の量もわずしか食べないので、食事からとれる水分量も限られています。

若い人以上に意識して水分摂取しなければ、間に合わない理屈です。

冬も脱水状態の原因があります。暖房の効いた部屋はポッカポッカですが、一日中いるために皮膚の水分は完全に蒸発してしまいます。暖房で喉がいがらっぽくなると訴えるけど、喉だけでなく全身から水分が抜けていると考えた方がいいですよね。

お茶を飲む習慣がなかったら、無理に飲めないよね

高齢者がお茶を飲みたがらない理由は、あげるとキリがありません。もともとお茶を楽しむ習慣がない人もいます。お茶を飲む行動が、詰まらないのでしょうか。都会で空調の利いた室内で暮らしていると、そんな風になるのでしょうかね。

母は人からお茶を飲むようにすすめられる度に、『お茶菓子がないとねぇ~』と子供のようなことを言います。そして、よ~く観察してみるとお茶菓子だけ食べて、肝心のお茶を飲んでいない時もあります。

お年寄りは少なからず、食べ物の飲み込みが悪くなり、ゴクゴクとお茶を飲むことは無理なのです。サラサラのお水を飲むと言うことが、ストレスで無理して飲んでも全然楽しくなければ、そりゃ、飲まないよね。

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ラクーナ飲むゼリーを注文してみた

前々から、このサイトで紹介していた『ラクーナ飲むゼリー3S』の種類が増えたと聞いて、トライアルを試してみることにしました。初回限定で、ぐっとお得な価格ですよ。 ラクーナ飲むゼリー

ラクーナ飲むゼリーは、細胞や臓器の機能維持に不可欠な電解質も含まれていると言うことです。この電解質が少なくなると、生命にも危険が及びます。

飲んでみるとほんのり甘くて、お菓子のゼリー勘違いしそうで、ノンカロリーというのもうれしいことです。昨今の年寄りはぜいたくだから、おいしいということも重要な要素だったりするんですよね。ラクーナ飲むゼリー

ラクーナ飲むゼリー3Sのこと

ラクーナ飲むゼリー3Sトライアルは、下記の内容です。

  • 白ぶどう風味 3袋
  • もも風味 3袋
  • りんご 3袋

ラクーナ飲むゼリー

飲み方は簡単。蛇口をひねるように、ふたを回すとストローがでて来ます。『ゼリーなので、おなかに力を入れて吸い込まなくては駄目かな?』と思いましたが、思いの他、楽に飲めました。

コップに開けて飲んでも良いのですが、高齢者の場合ストローの方が飲みやすそうです。ゼリー飲み口ラクーナ飲むゼリー

ちょっと、見てください! ゼリーをコップに開けたところ

口に入れてみると不思議な食感がして楽しかったのですが、実際開けてみると、こんな風にゼリーが金平糖くらいの塊になっているんです。何とも言えない、ボコボコの食感が口の中に広がって、それが味覚を刺激して楽しく感じます。どうして、こうなっているんでしょうね?わかりませんけど。

差し当たって、緊急性がなくても、高熱を出したり下痢したりして水分不足になった時のために、購入しておくと役立ちそうです。

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