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遠く離れた親が一人暮らし!心配は一杯

遠く離れた御両親を介護している方は、大変でしょう。
自分の仕事との日程を合わせたり、旅費や体力も使い果たしている方もおられます。

親のために、通販や食材の宅配で生活必需品を配達してもらい、介護サービスを取り入れても、日常生活の細部まで目が届きません。
近所の人からも不安な話を聞いたり、行くたびに心もとない両親の行動に頭を悩ませているはずです。
ロボット

高齢者見守りサービス増えたね

ところが、はっと気がついたら、市場では見守りサービスが登場していました。

電気、ガス、魔法瓶などは、高齢者が使用しない時間が長すぎると、家族へ連絡がいくサービスを始めています。
トイレなどに、安否センサーを取り付けて、長時間反応が無かった時に連絡がいくものもあります。
センサーだけでなく、カメラを取り付けて、リアルに状況が写る見守りサービスもあるようです。

高齢者自身がペンダントを身につけて、体調が悪くなった時、握れば警備会社に連絡がいき、警備員が駆けつけてくれたり、服薬や就寝、昼食、夕食などを促すロボットもあります。

凄いですねぇ~。たいぶ心は、楽になるはずです。

機械だけ頼るのはやっぱり危険よ

下記のことは、認知症の高齢者に限っての私の思うところ。
ロコモや循環器系疾患の方は、該当しないかもしれません。

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ただ、人間は機械ではありません。
ボタンを押せば動き出すロボットのように、服薬を録音テープで促されても、薬を定期的に飲むかどうかは果たして・・・駄目でしょう。
薬を毎回飲むと言う高齢者の意識の中には、毎回ヘルパーさんに笑顔で渡される薬のイメージや、家族の人に何度も促されたとかいった沢山のイメージが重なっていくうちに、習慣になっていきます。

ロボットの機械を置いたから、『はい、これで安心』とは限りません。
高齢者の行動の原点は、残念ながら感情です。

電気やガスメーターの稼働状況にしても、電気やガスを使える高齢者に安否確認は要らないと思っています。
母はエアコンをつけても、自分の部屋以外は消すことはしません。他の部屋の電気もそうです。
ガスも消し忘れが怖いようで、よっぽどのことが無い限り、一人でいる時はガスを使いません。

高齢者の見守りが必要なのは、判断です。
体調が思わしくない時に、お粥を食べるとか、肌着の枚数を増やすとかです。
冷蔵庫に入っている食材が、傷んでいないか食べれるのか(開封して賞味期限が無いときなど)とかもです。

トイレのトイレットペーパーの補給の方法を、忘れてしまっているかもしれません。
お風呂のシャワーと水道の切り替えスイッチを忘れて、困っていることあります。お湯が出しっぱなしで、留められないで、人を呼んだ話も聞いたことあります。

ドアも押したら開くのか、ひいたら開くのか、横にひいたら開くのか忘れてしまって、立ち往生することもあります。

見守りは、その時の気配が感じられるほど側に人がいるからこそと思います。
機械で全てを解決することは、無理です。

でも、色々便利な見守りサービスができて、少しづつ高齢者の生活が守られてきていることは事実なんですね。文句を言って、ごめんなさい。

是非、組み合わせながら、良い方法を見つけてみてください。

 

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