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グループで助け合いながら生活をする施設は、いいよね

グループホームとは、ヨーロッパが始まりの高齢者グループホームを、日本人にあったものとして作り変えたこと始まります。時は2000年4月から、介護保険制度が始まり居宅介護の一つという、位置づけにあります。

グループホームは正式名、認知症対応型共同生活介護と呼ばれ、ADL(日常生活に必要な基本的な活動)が低下していく高齢者に対して、家族的な雰囲気の中で、自らが主体となって生活を行えるようにケアをしていく施設です。
施設前に高齢者が一杯

グループホームの位置づけの経緯

当初、グループホームは、入居条件として認知症(痴呆症)の高齢者の中で、徘徊や混乱状態にある人は、介護保険によって除かれていました。
しかし、介護保険の規定を改め、認知症で日常生活に支障があれば誰でも利用できるように、2005年4月に対象を拡大しています。
残念なことに、8年たった今もサービスの質はバラバラで、施設職員のモチベーションと頑張りに頼らざるを得ない状況となっています。

グループホームのよいところ

高齢になって、判断力・記憶力の低下は幾分見られるものの、充分自分の力で動くことができる方の場合、手厚い介護は逆に仇になることもあります。

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グループで暮らすことにより、他の人の生活の様子に触れ、自らのADLを立て直すことが可能です。
しかも、介護専門の人員が配置され、危険や事故から守ってくれます。家族とは違って、専属で見守りを仕事としているので、目は生き届いていると言えるでしょう。
少しばかり、不安を抱えた認知症の方は、自己実現や自尊心を守られながら、心の安定を保つことができはずです。

大勢の施設で暮らす画一的なケアとは異なり、規則に縛られた息苦しさも無く、自己を保ち続けられるからです。5人から9人ぐらいの少人数で暮らす、グループホームならではの家族的な雰囲気が一番の魅力でしょう。

グループホームの生活状況

グループホームは、入居者が職員と一緒に家事を行うので、忘れかけていた生活習慣を自然に思い出すことができ、ADLを回復させやすくなっています。
食事も、職員が交代で調理することもあれば、入居している高齢者が協力して作るところもあります。
(場所によって一概に言えないのが、辛いところです。)

ただ、問題なのは重度化した認知症患者のが増えた場合、職員の手が回らないといったマンパワーの問題があります。
いやらしい話をすれば、受け入れている介護度に応じで職員の報酬が変わるわけではないので、手厚い介護に常時追われ続けても、給料が上がることが無いということです。
日本人は、誠実でそこまで露骨に考える人はいませんでしょうが、それだけ労働に大きな負担がかかるのですね。

身体介助が必要になれば、特別養護老人ホームの入居を検討します。
でも、自らの意思で動けるなら、家族としてはグループホームで、自分らしい生活を望みます。
施設の介護さんには、是非頑張っていただきたいと考えるわけです。

 

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