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腸内環境の健康度と、毎日通じの有無をチェック

段々、食が細くなっていくお年寄り、不足した栄養素も心配だけど、朝の習慣の乱れが一番つらいところではないでしょうか?
トイレでしゃがむ高齢者

腸は健康ですか?

『脳はバカ、腸はかしこい』という本がベストセラーになっていますが、この本の中で、人間の生命活動は、腸によって支配されていると書かれています。

例えば、放射能の内部被ばくも、腸が健康であれば免疫力ができ、健康を維持しやすくなります。
認知症の周辺症状(BPSD)の原因も、腸内環境の悪化がほとんどであることを、介護現場では周知のことです。

腸が健康であるかどうかの判断

自宅で、腸内が健康かどうかの判断は、お年寄りのおならの臭いを嗅ぐことです。
うちのおばあちゃんは、上品だから人前ではという方は、高齢者のトイレの後に入り便臭の臭いを確認するのも良いかと思います。

口から入った食物が、胃で消化された後、さらに腸の中に入ると微生物が消化を助けていきます。
お酒や漬物が発酵するように、微生物がうんちを発酵させているのです。

ほんわりと、食品がゆであがったような臭いがすれば、合格です。
それは、発酵活動が正常に行われている証拠でであり、うんちやおならの臭いとて不快ではないはずです。

もし、腸内で発酵ではなく腐敗状態になると、毒性を持ったガスを発するようになり、おならは非常に臭くなります。
体からも悪臭が放ちますので、トイレ臭いチェックで直ぐに分かるはずです。

私も理屈では分かっているけど、実際、家族に対しては駄目でした。
トイレの後に、強い異臭がしても、薬のせいだろうぐらいにしか考えていなかったのです。 母が毎日トイレに行き、すがすがしい顔をする日が続くようになって、ふとトイレの後の臭いがなくなっていることに気づいたのです。

ウンチを発酵させる微生物、善玉菌が少なくなり悪玉菌が増えると、悪臭が増えます。
善玉菌こそが、うんちを正常に発酵させる微生物です。
善玉菌を増やす方法に、ヨーグルトが有名ですが、高齢者の便は、とてもとてもとてもそんなかわいいものでは無理です。出ないでしょ?

便のカサをふやす食物繊維

少食であれば、便そのもののカサが少ないために、腸内を移動しずらくなります。
便が腸壁を刺激することで、腸の動きが活発化して長ーい腸の中を運んでくれるのです。

特に、昆布やひじき、イモ類や野菜に多く含まれる食物繊維は、高齢者にとって咀嚼しにくく飲み込みにくいものの一つです。
食物繊維は、水分を吸収して数倍から十数倍に膨れ上がり腸壁を刺激させます。
網の目のように膨れ上がった食物繊維が、腸壁の便をからめ取り、腸の動き助けて排便に導いてくれます。

また食物繊維は、コレステロール値を低下させたり、血糖調節作用もあると言うことです。

ただ、食物繊維のとり過ぎも腸の中で固まって、逆に便秘を引き起こす可能性があります。
特別にサプリ等を飲まずに、食事の中にひと品加えるのを意識するぐらいが良いようです。

ちなみに、センナ茶が腸壁を刺激するので良いと、ドラックストア―で売られていますが、癖になるので止めるようにと漢方の先生は言っていましたよ。

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体内水分量を増やす

また、体内の水分量が少ないことも便秘を引き起こします。
お年寄りの皮膚を触ってみると分かりますが、カサカサで油分を感じません。
実は皮膚からも水分が蒸発しているのですが、脂っぽい皮膚であればあるほど油分が蓋の役目をして体内から水分を出さないようになっているのです。

皮脂量の少ないお年寄りの場合、若い方より皮膚から水分が蒸発して、体内水分を減らしていると言われています。
食べ物を食べていると、食べ物から水分を摂取することができて、皮膚から失っていく水分を補うことができます。でも、食事の量が少ないと当然、体内水分量もガクンと落ちてしまうのです。

冬は空調などの暖房の中で、長時間過ごすことが多いお年寄りです。
冬の便秘は、寒くて運動不足が原因でもありますが、体内の水分不足と言うこともあるのです。

体内に水分が不足していると、便は水分を含まない硬いコロコロのうんちになってしまいます。
逆に体内の水分量が十分であれば、柔らかい便を腸の中で保つことができます。

体内酵素の働きを意識していますか?

一人ぐらしのお年寄りは、どうしても食事の宅配サービスに頼らざるをえません。
業者は食品衛生上から、食材は加熱した安全なものだけを詰め込んでくれます。
加熱してあるものには、酵素が入っていないのです。

最近メディアで頻繁に上がる酵素ですが、生野菜や果物をとらなくなった現代人の体を弱くしている理由の一つです。
酵素は、消化、吸収、代謝と言った体の至る所で使われます。
風邪などの免疫力を高めたり、頭の働きを良くしたりするのも酵素が使われています。

体の中で使える酵素の量には限界があり、増やすか、節約するかして、腸の働きを活性化させる必要があります。
酵素はタンパク質からできていますが、生野菜や果物で酵素を増やすことができます。

手が不自由であっても、毎日バナナ1本でも食べ続けると、違ってくるはずです。

まだ便秘薬に頼りたくない

医者で処方される便秘薬にまだまだ頼りたくないと言う方はいるはずです。
どうしても、薬を飲み始めると癖になりますし、継続して飲み続けなくては、朝の快適な習慣が得られそうにないなら、できるだけ安全でお腹に優しいものをと考える方は多いようです。

ただ、お年寄りの便秘は頑固です。
うちもサプリも試してみましたが、その効果は?であったり、逆効果になったりします。

医師の処方する便秘薬は、お年寄りの持病に合わせて処方されるもので、市販の薬やサプリメントより、各々の体に合っているのです。
医師の処方の便秘薬を飲みながら、食事や水分量を調節させて、徐々に便秘を改善させていくのが、実は一番健康的であると分かりました。

我が家では、水分重視

我が家では、水分重視で対策を練りました。
飲むゼリー3S詰め合わせ飲むゼリー3S詰め合わせ

 

母は少食ではありますが、お菓子を沢山食べますので、栄養は足りているはずです。
ただ、医師の便秘薬は水分量が、不足しているために効きが悪かったのです。

お菓子が大好きで、お茶を容易に飲まない母に、まるでお菓子のような水分ゼリーを毎日飲むように言ったら成功しました。
金額的なこともありますが、150gのゼリーを2パックづつ飲むことで、トイレの臭いはグーンと無くなりましたよ。

こちらに、お試しを購入した時の記事があります。

 

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