薬の飲みすぎ、薬の飲み忘れ防止に便利なグッズ

ウォールポケットを利用して、家族全員で服薬チェックを

高齢者の薬は、飲み忘れが許されないのが大半です。粒の薬は、飲み込むのも大変、種類も多く、うまく手でつまめず落として、紛失してしまうこともあります。靴下の裏に何か、ゴロゴロしているものがあると気がついたら、母の薬が落ちていたなんて事もあります。

また、こんなにたくさん飲んで体は大丈夫なのだろうかと、不安になることもあります。無意識のうちに、ついつい飲む回数も減ってしまったりしていませんか?薬の飲み忘れ防止の投薬カレンダー

高齢者は飲んだ事すら忘れてしまう

原則、薬は、正しく服用することで効果がでて、間違った服用は、副作用を起こして、危険性を伴うと言われています。

食事の時間などさえ忘れてしまうのに、万全の服薬管理があればいいのにと願わずにはいられません。『薬を飲まなかったの?』と責められるくらいなら、忘れていてもとりあえず『飲んだ』と言ってしまった方が楽なので、飲んだと言ってしまう場合もありますでしょ。だって、飲んだかどうか忘れてしまっているんですから。

服薬管理の介護の位置づけ

訪問介護の提供項目には、「服薬管理」というものがないそうです。そもそも、服薬管理の定義は、「薬の在庫の確認、服薬指導、薬の調整」といったヘルパーの仕事範囲からはずれて、医療行為の一種です。

(平成12年3月17日老計第10号厚生省老人福祉計画課長通知)の中に、管理でなく、服薬介助として、身体介護に位置づけられています。水の準備→配剤された薬をテーブルの上に出し、確認(飲み忘れないようにする)→本人が薬を飲むのを手伝う→後片付け、確認といった作業です。

施設に入居していて、常時ヘルパーの見守りがある方や、同様に同居人の見守りがいる人とは限りません。一人暮らしの高齢者も、日中仕事にでて、一人で過ごすことが多い方もいます。

ウォールポケットの利点は、一目で服薬状況が分かる事

薬の飲みすぎや薬の飲み忘れ防止策は、ないものかと考えていたら、おもしろいグッズを見つけました。上記の写真にある、ウォールポケットです。

ウォールポケットのよい点は、高齢者の家族や、訪れたヘルパーがひと目で服薬状況が分かる事です。誰か一人の記憶に頼るのではなく、ポケットに入っている薬の数で管理ができます。

薬局で一包化(いっぽうか)を依頼するともっと便利

ちょっと話がそれますが、下記の写真のように、朝昼晩とそれぞれの袋に1回分ずつ入れてくれるのは、処方箋薬局で、70円くらいで(ちょっと正確には自信がありませんが)、やってもらえました。

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このように、朝は朝、昼は昼と、1回分ずつのパックにすることを一包化(いっぽうか)というのだそうです。これだけでも、やってもらうとかなり助かるはずです。薬の飲みすぎ飲み忘れ防止の投薬カレンダー

ウォールポケットの説明

ポケットは透明になっていますので、薬が入っているかどうかが一目でわかります。左側に曜日が書いてありますので、飲む日の曜日の、飲む時間のポケットに薬があるかないかで、薬の飲みすぎ、薬の飲み忘れを防ぐことができます。

朝昼晩と就寝前の4回分のポケットがありますので、時間ごとに飲む必要がある人でも、使えそうです。

私の場合、病院で3週間分薬をもらっていますので、本当は3週間分のウォーターポケットが欲しかったのですが、見つかりませんでした。ただ、こうしておくと、次に病院へ行く日も決めやすくなります。病院へ行く日に、他の予定が入っていて、薬がなくて慌てることもありません。

もう一回まとめ

私の家の薬の服薬管理と飲み忘れ対策は、以下の2点です。

  • 薬局で、1回分ごとに薬を小袋に入れてもらう
  • ウォーターポケットに入れて、一目で家族も本人も飲み忘れていることがわかるようにする

もっと詳しく知りたい方は、こちらからどうぞ。 ↓ 

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