市から特定検診の葉書きが届いた!

将来のリスク管理は、若いころからの予防

脳卒中で倒れる方は毎年約30万人で、死亡者は12万人です。現在、高度医療が進んで脳卒中で亡くなる確率は減ってきていますが、半身まひや言語障害などの後遺症に悩まされている人は166万人もいます。

もし、血縁者で脳卒中で倒れた人がいる場合は、本人も同じ病気にかかりやすいと言われています。脳卒中は、突然来るものではなく、高血圧や動脈硬化が引き金となっています。高血圧、糖尿病、高脂血症にかからないような予防をすることが、大きな危険を避ける方法となります。

公共の特定検診を利用

以前から来ていたのでしょうが、今日市から特定検診の葉書きに気がつきました。このサイトを立ち上げて、大きな病気は、日々の生活習慣が原因であると身にしみ初めて、初めて意味を解します。医師と話をする男性

血圧は年齢が上がるにつれ、上がるのが普通

メタボリックシンドロームという緩い言葉から、緊急性を感じないために、ついつい見逃しがちな葉書きです。自ら病院へ連絡して、予約をしなくてはならないということも、なんとなく、レターラックの肥しになります。(^^ゞ

ちなみに特定検診とは、2008年4月~75歳の保険加入者を対象とした、全国の市町村で導入された健康診断の事。

日本人の60歳以上の半数以上は高血圧と言われています。年を取るにつれて、動脈硬化が進んで血管の壁の弾力が失われ、血管内も狭くなります。心臓は、体内の隅々まで血液を循環させるために、思いっきり収縮して勢いをつけて流しますので、血圧が上がるのです。

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身体の組織が古びると同時に、ジワジワと血圧は上がっていき、血圧が下がることはありません。高齢になってから、血圧が高いと焦ってみても、今更長年食べてきた食事の趣向を変えることも難しくなります。

対策は、若いうちから

実際、高血圧の発病の時期は、男性で30~40代、女性で50代が多く、その時期に自らの生活習慣のつけが現れているのです。

若いうち低血圧であれば、最初からリスクが低い状態ですので、高齢になった時に俄然有利な状態となります。つまり、若いうちから日常生活で、高血圧のリスク対策をしておくことが必要なのです。

特定検診の意味することは、認知症予防

葉書きにはこうあります。『心筋梗塞や脳卒中などの生活習慣病をより効率的に予防するための検診です。』これじゃ、誰も受診しないでしょう?心筋梗塞も脳卒中も恐ろしい病気であると知りながらも、多くの人は身近に感じていないからです。

『メタボリックドミノ』は、ドミノ倒しのように、一つの駒が倒れたら次々と次の駒を倒していき、多くの駒が倒れるために、気がついた時に手が打ちにくくなる状態をいいます。肥満 ⇒ 高血圧 ⇒ 脂質代謝異常 ⇒ 糖尿病 ⇒ 動脈硬化 ⇒ 心筋梗塞 ⇒ 脳梗塞 と繋がっていきます。そして、この先に『認知症』という文字も来るわけです。

みんなで特定検診を受けましょう!国の老人医療費を少しでも節約するためにも、自らの健康寿命を守るためにもお願いします。

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