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良質なタンパク質が含まれる納豆は、血栓を溶かす働きもあった

納豆に含まれているナットウキナーゼは、血管を詰まらせている血液の塊を溶かす働きがあるので、脳梗塞予防にはいいと当サイトで記載したことがあります。 ⇒ 脳梗塞を予防する食べ物

ちなみに脳梗塞とは、血管の中で血が固まってしまい、それが栓となって、血液の流れを妨害します。血栓がたくさんできることで、血液の循環を妨げます。血栓が剥がれて脳に送られると、血流が妨げられて、脳細胞は酸素を受け取られずに死滅してしまいます。 納豆ごはん

納豆に含まれるナットウキナーゼに血栓溶解作用があるらしい

納豆に含まれているタンパク質の酵素『ナットウキナーゼ』の効果は、医師が処方する代表的な血栓溶解剤『ウロキナーゼ』に匹敵します。(その量、納豆1パック50gだと言うから、驚きです。)

ただ最初の実験で、試験管の中に血栓と納豆を入れて確認したために、ナットウキナーゼと称する酵素が、胃酸によって分解されてしまうのではないかとか、腸壁を通して、血液中に浸透ができないのではと言われていました。

腸壁を浸透させるためには、分子量が、3000~4000でなくてはならないからです。腸から血管にナットウキナーゼがいかずに、血管中で血栓を溶かすのは無理と言われていたのです。

しかし、酸性の胃酸で溶けないように、納豆を他の食事と一緒にとれば問題がないと反論がでます。実際には、納豆の周りを覆っているあのネバネバ成分のムチンは、胃壁を取り巻いているムチンと同じであることがわかりました。胃酸で胃が溶けないのは、胃壁のムチンのおかげです。納豆をネバネバの状態で食べれば、胃酸による影響が受けにくかったのです。

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その後、ナットウキナーゼを人に摂取した実験で、4時間から12時間に渡って作用して、実験的に形成された血栓が溶ける基礎データが発表されます。

日本ナットウキナーゼ教会によると、『エコノミークラス症候群に含まれる深部静脈血栓症の高リスク被験者の血栓の発症を減少させた』実験結果を、ホームページなどで紹介しています。⇒ ( フライト時のエコノミークラス症候群発症数を減少させる

上記のホームページでは、ナットウキナーゼに対する実験を、数多く行っています。サプリメントなどでナットウキナーゼを摂取しようと考えられるなら、目を通しておくと良いかと考えます。粗悪なサプリとそうでないサプリの違いが、詳細に記述されています。

医師にワーファリンを処方されたらご注意を

一度脳梗塞を起こし、血栓をつくると、血液の凝固反応が体の各部位で起きてしまいます。このような作用を防ぐために、ワーファリンという血液を固まりにくくする薬を使用する場合があります。ワーファリンは、納豆に含まれているビタミンKによって、正しく効果を発揮されなくなります。

納豆ほどでないにしても、ほうれん草やブロッコリー、チーズ、海藻類などもビタミンKを豊富に含んでいますので、ワーファリンを飲んでいたら、避けられた方がよいでしょう。

予防の段階では積極的に摂取を

大切なことは、予防の段階では、ジャンジャン食べた方がよさそうです。

脳梗塞や脳血栓は、就寝後血圧が下がり、明け方血圧が上がり始める時期に起こりやすいとされています。そのため、就寝前にコップ1杯の水を飲むと良いとされていますが、同時に夕食時に血栓予防のために納豆を食べておくと、さらに安心できます。

 

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